2008年7月17日木曜日

無敵艦隊 オスマントルコ カーニバル

イベリア半島からイスラムをアフリカに押し返したリコンキスタが1492年、700年近くを経てキリスト教はヨーロッパを再統一した。時同じくコロンブスの航海がイスパニアを超大国にするが、いつの間にか力をつけた島国に敗北し没落。敗北にはそれなりの原因があるだろうし、勝者はいくつもの英雄譚を書くことができる。

「スペイン無敵艦隊」石島晴雄 1981年 腹書房 1,800円

ヨーロッパが大西洋制海権を握った後も地中海は必ずしもヨーロッパとは言えない。東ローマ帝国を滅亡させたオスマントルコが19世紀まで制海権を握っていた。キリスト教側してみれば最後の目の上のたんこぶだった。制海権ばかりでは無く領土の蚕食も只ならぬものだ

「オスマン・トルコ帝国 Das Weltreich der Turken」ウルリッヒ・クレファー Ulrich Klever 1982年 佑学社 1,600円

「オスマン帝国衰亡史 THE DECLINE AND FALL OF THE OTTOMAN EMPIRE」アラン・パーマー  Alan Palmer 白須英子訳 1998年 中央公論社 3,300円

世界の覇者が誰になろうとファベーラの住民には関係ないのかもしれない。あるいは密接に感じ取っているのかもしれないがSamba Enrredoの歌詞を読み取れない以上は何も言えない。毎年のEnrredoを聴いて思いを馳せるだけだ。

「カーニバルの誘惑」白根 全 2003年 毎日新聞社 2,500円

今ではそこそこブラジル音楽を知ろうとすればなんとかなるが、20年前には多少苦労した。六本木のWAVEのブラジル棚を見ても何が良いかはサッパリだった。LATINAを見つけるのにも暫く時間が必要だった。当時見つけたサンバの本

「サンバ バイーアからリオへ吹く風」浅田英了/高田将美 昭和60年 音楽之友社 1,400円

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