2008年9月21日日曜日

シコ・バアルキ ジルベルト・ジル 生田耕作

昼飯をブラジル帰りの友人と一緒してブラジル話で盛り上がったが、彼はどちらかといえば音楽より大地の自然に興味の中心があり若干は違うが、ブラジルは何れにしても魅力に溢れている。

というところでブラジル本を2冊、共にミュージシャンもの。

「A IMAGEM DO SOM DE CHICO BUARQUE」
シコ・ブアルキの歌詞に多くのアーティストがグラッフィクをつけた美しい絵本。「A IMAGEM DO SOM DE」シリーズの二巻目。表紙は無数の彼の顔で構成されている。


「GILUMINHOSO」Gilberto Gil CD付き

2冊とも分厚い重い本だが活字が大きく写真等のグラフィックが楽しい読みやすい割り付けになっているところが良い。

話は変わって生田耕作が亡くなったのは早すぎる気がした。バイロス画集の騒動など、警察はチクリがあれば捜査はやむを得ないのだろうが、何が猥褻だったのか不思議だった。

「聖なる神」三部作 ピエール・アンジェリック 生田耕作訳 1994年 刊行者 生田耕作先生生誕七十年記念出版会 サバト館 限定186部 肉筆原稿一葉付き 付録生田耕作書誌
完成までに紆余曲折あり生前の出版とはならなかった。

2008年9月6日土曜日

全句集

富澤赤黄男、三橋鷹女の全句集があれば当然、西東三鬼、橋本多佳子の全句集もある訳だが、それほど惹かれた訳でもないのに本棚に鎮座していたのが不思議だ。


「西東三鬼全句集」昭和46年 都市出版社 3,500円 監修 平畑静塔 三谷昭


「西東三鬼全句集」昭和47年 ニトリア書房 1,400円 監修 平畑静塔 三谷昭


「橋本多佳子全句集」昭和48年 立風書房 3,400円 限定1,000部

今は全く購入した記憶のない秋元不死男全句集が出てきたのには、自分自身が驚いた。

「秋元不死男全集」昭和55年 角川書房 9,800円

ちょっと昔の人もという興味で読んだのが篠原鳳柵だった。

「篠原鳳作全句集」昭和55年 沖積舍 4,500円 編集 前田秀子  川名大  坪内稔典

高柳重信とほぼ同時代という事で読んでみたのが鈴木六林男


「鈴木六林男全句集」昭和53年 牧神社 6,900円 限定850部

奇怪なイメージを勝手に作ってしまった加藤郁乎が俳句評論の同人と知ったときは驚いたものだった。


「定本 加藤郁乎句集」昭和50年 人文書院4,500円 限定1,000部

句集ばかりで少し飽きが来たのでブラジルにでも飛ぼうと思う。